マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
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やがて、頬を染めてあえぐセシリアに見下ろし、ショウは甘い声音でささやいた。 「ねぇセシリアお姉ちゃん。ちゅーしよっ」 「ちゅ、ちゅー?」 「そ、ちゅー。僕とキスしようよ」 「なっ!?」 セシリアは胸元へ伝わる快感に悶えながらも愕然とする。 ちゅー。つまりはキス。接吻の意。 恋人同士が愛を確かめあう、ある種の神聖なる行為。 セシリア本人は未経験であるものの、ゆくゆくは想い人たる一夏と交わすことを夢見ていた、キス。 それを今からしようというのか。こんなナマイキかつ非礼極まりないエロガキと。冗談じゃない。 「いっいけません! わたくしの初めては、一夏さんと――――」 が、しかし。セシリアの抗議など意に介さず、ショウの口はセシリアの顔へ近づいてきた。 「いやっやめなさいっ! やだっ」 顔を背けたり、両手をつきだしたりして激しく抵抗するセシリア。が、いくら体格差があろうとここまで密着されてはどうしようもない。
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マセガキの寝取りボインハーレム ―IS編―
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