エヴァンゲリオン
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ケンスケはモニタを閉じるとメモリーカードを抜いて隠した。 「あんた達学校で何見てるのよ!」 「な〜ぁんも見とらんよ。な?シンジ」 「う、うん」 シンジはばね仕掛けの人形のように顔をコクコクと肯かせる。 その時、視界の端に席から窓の外を眺める綾波が入った。 ヒカリはさらに問い詰めてこようとするが、チャイムの音に救われた。 「ああ、これやるよ」 ケンスケは席に戻るとき、シンジの筆箱にメモリーカードを押し込んでいった。
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