恋するアサシン(仮)
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「本気です…どうなんですか?はっきりしてください…」 「そ…それは…(今ここで、不二子が死んだら、結果的には仕事は達成になり、死体を持ち帰ったら、良いかもしれない。でも、記憶を失って、正常な判断ができない彼女をこのまま死なせてしまうなんて…)」 コロスケは今までになく、殺し屋として、冷徹になれずにいた。 「コロスケさん…タイムリミットです。さようなら…」 不二子は勢いよく自分の喉元にナイフを刺そうとした瞬間… 「キャッ!?」 「はあはあ…はあはあ…ま、間に合った…」 コロスケは、不二子がナイフを刺そうとした瞬間、勢いよく飛び出して、ナイフを振り払い、不二子を押し倒していた。 「どうして…どうしてですか…」 不二子の目からは涙が溢れていた。 「はあはあ…はあはあ…不二子、君には死んでほしくないんだ…生きていてほしい…」 コロスケは涙を流している不二子を抱きしめていた。 「うう…」 「ごめん…ごめん…不二子…」 コロスケは、泣き崩れた不二子を謝りながら抱きしめていた。
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