スレイブプリキュア!
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No.113
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と、血相を変えて身を乗り出すうらら。次は、りんの右隣にいるこのうららに向かって右手の中指を伸ばしてみた。が、性欲が見えない。仕方なく標的をりんに変えてみたものの、やはり性欲は見えなかった。今の俺の力では一人の人間の性欲を操作するのが限界らしい。 それが判っただけでも収穫があったと言えよう。いや、のぞみの性欲を手に入れたのだから上出来だ。手の平の上で転がすどころか、指一本で発情させられるのだから。 「そんな大袈裟、ひくっ……あっ、んっ!」 「ほらっ。早く止めなきゃ!」 「確か逆立ちしたらいいって聞いたことがあるような……」 「逆立ちして水を飲む……って、あれ迷信でしょ?」 喚くうらら、呟くりん、澄ました顔のかれん。ただ、のぞみ自身は体の変化にも気付き始めている。 「ぁっ……くぅん!ハァ…ハァ……ああっ、あうぅ……んっ!」 のぞみは人知れず内腿を擦り合わせていた。だが俺にはしっかりバレている。体のバウンドを押さえ込む時にはキュッと腿を締めるところも、全て俺は見ていた。
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