スレイブプリキュア!
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No.112
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俺には人間の性欲が体の芯を示したような直線の状態で見える。その直線を糸に見立て、伸ばした人指し指で絡める取るように指を動かせば準備完了だ。 あとはこの人指し指をクイッと曲げれば……。 「ひくっ……」 のぞみの背筋がピクッと震える。 突然のことに、右隣にいる夏木りんが不思議そうにのぞみの顔を覗き込んだ。何か言っているようだが流石に声までは届いてこないので、右目に五人の様子を投影させてみよう。 「しゃっくりかも……」 のぞみはりんにそう返していた。 一度だけではその程度。しかし、俺が指を曲げれば曲げるほど、それだけのぞみの性欲は刺激されることになる。体は火照り、子宮は疼き、息は荒くなり、発情の一途を辿ることになるのだ。しかも一旦絡め取った性欲は俺の意思で切らない限り指に絡まったまま。つまり、離れた場所でも右手の人指し指をクイックイッと曲げれば、のぞみはどこにいても発情するということだ。 「しゃっくりを止めないとのぞみちゃんが死んじゃう!」
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