恋するアサシン(仮)
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「不二子、どこに行っていたんだい…大丈夫だった?」 コロスケは不二子が戻ってきたことに気づくと、声をかけていた。 「コロスケさん…どうして、私の誘いを断るんですか…」 「それは、さっきも言った通り…」 コロスケは、そう言って、不二子の方に振り向いた途端、驚くべき光景を目にしていた。 「もし、コロスケさんがわ…私の誘いを断り続けるなら、私は今ここで、死にます!」 不二子はどこからか持ってきたナイフで、自分の喉元に近づけていた。 「ふ…不二子!?一体、なんのつもりだい…や、やめなさい…」 コロスケは不二子の喉元にナイフがあり、焦っていた。 「死んでほしくなかったら、私と一緒に寝てください…それを約束してくれるなら、ナイフは返します…」 「本気なのかい?不二子…命を粗末にしては…ましてや、今の君は記憶を無くしているから、正常な判断ができていないんだ…」 コロスケは、本気の不二子を説得しながら、ゆっくりと近づいていた。
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