ハーレムメモリアル
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┗ケンタロウ
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他のみんなはさっさと着替え、プールへ向かって行った。詩織は着替えるのが遅れ、最後に1人で更衣室を出た。 「詩織!」 プールの入口のドアの傍で呼び止められ、詩織は振り向いた。 「ナオくん!」 目の前に直人が立っていた。 スラリとした長身の直人だが、腕や足、胸や脇など、首から下には全く体毛がなく、全身の肌が艶やかだった。また、彼の履いている白の水泳パンツは股間部分を最小限に隠すぐらいに極端に小さく、フンドシルックといったものだった。 詩織はそんな直人の姿を目の当たりにして、胸がドキッとなった。また、直人の股間のもっこりに視線が行き、顔をポッと赤らめた。 一方の直人も詩織をじっくりと見つめていた。 「詩織、新体操のレオタードもいいけど、その際どい水着姿も結構いいせ!」 「ナオくんったら!…そんなにジロジロ見ないでよ…」 詩織は、容姿端麗、学業成績優秀、スポーツ万能で、また、人柄も大変よく、きらめき高校のスーパーアイドルである。そんな詩織は新体操部のエースだった。
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