そんな矢先、女軍曹が軽く首を傾げ二等兵の官給パンツに『くんかくんか』鼻を音もなく鳴らす仕草を取って見せてから軽く、むせる。
「二等兵、貴様は童貞野郎に加えて包茎野郎の…最低野郎だ、な?」
「ちょっとォオオオオ?俺ってパワハラ強チン寸前に加えてェエエエエ?逸物チェック低評価ァアアアア?しかも匂いだけでェエエエエ?」
「匂いで解るのだよ二等兵…参考までに私の配下は全員チェック済で…特に貴様のは…脱がさなくても解るほどアレで…スマン。」
「うわァアアアア?聞きたくなかった実話に加えて低評価な上に!高圧的ゴメンナサイまでされたァアアアア!」
「たわけ!貴様は今のままだと…フィアンセ嬢に…申し訳が立たんのだぞ?包茎野郎の最低野郎だけなら申し訳は立とうが…そんな部下を世に出す訳にゆかーん!」
無茶苦茶だ、この女軍曹てば完全にラリッてるよ。
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