――そうだ、俺もこれから死ぬんだ。今まで死んでいった仲間達と同じようにな。
そんなことを考えながら太一郎は自らの陰茎を握り締める。
――あぁ…なんて気持ちいいんだろう…本当に最高だ…でももうお別れなんだな…もう少しこの感覚を味わっていたかったが仕方ない…
太一郎はそう呟きながら自らの物を扱き続けていた。もう先走りすら出ないほど搾り取ったというのに、それでもなお激しく扱いていた。
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