「いけませんわ、フェラード殿下。あなたは王族なのです。
どんなときもエレガントにふるまわなければ。女性に乱暴を働くなど言語道断です」
「わ、わかった!わかったから、さっさと離れてくれっ!」
「ダメです。女性に暴力をふるった罰です。しばらくこうして私たちのフェロモンに慣れてください」
「あら、ミラばかりずるいです。私もご一緒させてくださいな♪」
アルアは必死に抵抗するが、護衛官2人相手ではどうしようもない。
そのまま射精するまで、服越しの胸や腹など女性特有のやわらかい感触を堪能させられた。
(くそっ、しかもあの時はしっかり下着を外してやがって・・・!
僕を誘惑する気満々じゃないかっ!)
アルアは口汚く2人をののしるが、彼女たちのイタズラはこれだけにとどまらない。
思い出すだけで射精しそうな誘惑の数々がアルアの脳裏によみがえった。
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