「忘れるなよ。エト=ミゼル。アンタのすべてはオレのモノだ。
すぐオレに反応してしまういやらしいカラダも、オレのことを考えずにはいられないその心も。
何もかもがオレのモノだ。言い訳してオレから逃げようなんてするな。わかったな?」
「は、はいぃ・・・っ!わ、わか、わかり・・・まし、たぁっ・・・!」
涙目で許しを請う博士の態度に満足したのか、チータがふっと優しい顔を向ける。
「・・・よし。イッていいぞ?」
主人に言われるがまま、奴隷は盛大に絶頂に達する。
粗相でもしたかのように、ブシャブシャと潮を吹きながら。
だが1回イッたくらいで彼女が満足しないことなど、チータにはわかりきっている。
博士の期待に応えるため、彼は服に手をかけながらのしかかるのだった。
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