麻薬戦争
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数日後……森は何時のも通りに職員室に居た。ヤクで知能が低下した中学生若しくは高校生徒らの授業を終え、他の教員からの指示書通りにプリントを作成する。教員としてはやりがいが無いが前職場理事長の好意を思うと辞めるにも抵抗感がある。 「(あんな事をするとは……ふっ、仕方ないか)」 森は久しぶりにセックスをしたのか物足りない感じも感じていた。確かに受け持ち生徒はセックス出来るが厳重に管理されている。監視員とは今後の事も考えると引きずりこめない……。 「(はぁ)」 とは言え今の仕事はある意味気楽と言うのも事実だ。進学や就職問題はノータッチだし一連の行事にも参加する事もない。 「森先生、少し話が」 滅多に会話をする事も無い教頭が声をかけて来たのでパーテーションで区切られた応接間に行く。 「はい?」 「森先生にも一般の生徒授業をして貰いたいと」 「大丈夫なのですか?」 「確かに雇用条件では一般生徒の授業及び指導はさせない条件で雇用してます……が、数人辞職するんですよ、教員が」
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