兵隊制度
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┗kyousuke
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二人はエスケープ通路を通り抜け、空軍基地が見渡せる丘に上がった途端に閃光が空を覆い尽くした。ファトン鉱石を高濃縮練成した爆弾が使用されたのだ。 「やりやがったか……首都の連中は」 カウスは忌々しく舌打ちし空には巨大なキノコの様な雲が出来る。 「先輩!奴です!」 二人は先程の化物が巨大なコウモリに見えた……。 その日の夜、首都にある国立寄宿学園周辺は封鎖された。報道では立て籠もり事件となっているが二人は思う。 「アイツかもしれないな」 空軍基地に合流しとりあえず持っている記録を基地司令に出し、遅めの夕食を取っていた。
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