世紀末を生きる女傭兵部隊
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と、背面の扉が開きライカが入ってきた。 「モニカー、終わったぞー」 「ご苦労様ライカ。こいつら今日の戦利品」 モニカがオペレーター達を指差す。ライカは彼女達を見ると、ニヤリとし舌なめずりをする。 「へー、流石はシティの女。上物ばっかりだな」 「後はあなたに任せるわ。売り物になるようにしっかり調教してね。私は先に帰ってるわ」 「了解」 そして入れ替わりにモニカが出ていった。残ったライカは女性達を品定めしていた。 「あ……あの…これから私達………どうなるのですか……?」 「さあ…?どうなるかしらねぇ?まぁ命の保証はしてあげるわ………命の保証はね」 こうして戦いは終わり一つのシティの部隊が壊滅した。ただこの世界では当たり前でシティからすればライバルが一人ドジを踏んで減っただけであり、外の連中からすれば上質な装備等を手に入れられただけである。
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