世紀末を生きる女傭兵部隊
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なのでシティ全般のスローガンである『外界の汚染生物の排除』を実行するしかなかったのだ。事実彼は今までも小規模のゴロツキやレイダーの集団をいくつか潰したことで票を集め今の地位に座り続けているのだった。 (さっさと終わらせて高級娼婦アンドロイドを抱くか……) そんな事を思っている内に、1kmまで迫った時だった。 「ん?」 ふとモニターを見ると遊園地の入り口が開いていたのだ。いつもなら接近するとレイダー連中は慌てて閉めるはずだった。 「ふん、馬鹿共が。どうやら閉め方がわからんようだな。」 「どうしますか?罠の可能性も……」 「構わん、いつものようにドローンを突っ込ませろ!」
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