世紀末を生きる女傭兵部隊
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しかし、それ故に外の世界を穢れた大地と呼びそこに住む生き物を毛嫌いしていた。勿論外の人間も例外ではなくシティの連中は彼らを人として見ず害虫と同程度に扱っていた。 「なるほど、私達も甘く見られたものね。そんじょそこらのチンピラ共と一緒だなんて」 モニカは刀を抜くとその切っ先を敵が向かってくる方向に向けた。 「なら教えてあげましょう。一体誰に喧嘩を売ったか。ライカ、迎え撃つわ。あれの出撃許可をだす」 「了解、パワーアーマー部隊と共に迎撃準備にかかる」 一方その頃、複数の装甲車と一台の武装トラックがアメリア遊園地の数km手前で止まっていた。 既に部隊は展開しており、一番前には人型ドローン、その次にガスマスクを着けた生身の兵士、その後ろには装甲車が並んでおり最後尾にトラックが陣取っていた。その陣形は上から見れば三角形になっていた。
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