世紀末を生きる女傭兵部隊
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次にゲームの方を起動する。戦前では骨董品のレトロなゲームだがこの時代では数少ない娯楽なのだ。 「お…おぉ……これは……なかなか……」 いつの間にか二人の周りには人だかりができており、音楽を聞いたりゲームの方を見たりしていた。 「よし……よし…あと少しで………」 クリアできる!そうシオンが思った時だった。 ウーー!!!!ウゥーーー!! 「えぇ!?ちょ……何!?」 突然けたたましいサイレンの音が鳴り響き、それに驚きミスをしてしまったシオン。画面にはGAMEOVERの文字が表示されていた。 「敵襲!?誰ようちに喧嘩売る馬鹿は!!」 「誰か隊長呼んできて!急いで!」 「戦闘員は集合!非戦闘員は地下に避難して!」 食堂は一気にあわただしくなり、戦う者は武器を持って次々外へと飛び出していった。
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