大空の侍達
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野砲弾などの重火砲の弾が炸裂すれば、密集していれば一個分隊くらい抹殺してしまう。ちょっとした家屋でも全壊する。 直撃ではなくても、破片多数が至近距離からくればどうなるか、綾は思い至ると同時に冷や汗が流れた。 綾の様子が変わった事に気づいた昇は、安心させるように意識して明るめの声で言った。 「だがこれも問題がある。弾道計算があまりにもややこしくなる。俺は砲兵科じゃないから詳しく説明するまではできないが、歩兵や騎兵は地面を走り回るだけ。だが飛行器は上下にも動くし、騎兵より列車より速い。これにどうやって当てる?」 「そ、そうですね」
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