兵隊制度
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それは前日の所長からの呼び出しだ。 もしかしたら、あの時すでに自分は何か怪しまれていたのかもしれない。 最悪すでに自分をここに送り込むことが決定していたのかも。 だがそれでもわからないことがある。 なぜ自分が罪を着せられたのか? 自慢じゃないが、ルクスは下っ端だ。 とてもじゃないが、国家反逆罪なんてたいそうな罪を着せられる器ではないはず・・・? ルクスが首をひねっていると。 クスクス・・・。くっくっくっ・・・。 そこかしこから男のものと思われる不気味な笑い声が響いてきた。 どうやら周囲の牢屋にいた囚人たちのもののようだ。 こんな冷たい牢屋に閉じ込められて、いったい何を笑っているのかと思いきや。 隣の牢屋から声をかけられた。
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