原始戦争
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死にゆく国を憂い、酒を酌み交わしながら語り合った夜。上官に命じられた任務を遂行することが、己の使命と信じ死しても護国の鬼とならんと決意した夜。 そして、小さな個室の利用を許された夜…。 机どころか布団すらも無いこの個室を使うという事はもう二度と帰ることはない、という意味である。個室というよりも木や金属で出来た巨大な箱でしかないそれは日本男児の極限まで溜め込まれた精を解放するためだけに作られたのであった。 部屋に入った二人は外部から観察され、詳細なデータを取られていたのだが気づくことはなかった。いや、彼等の前に入った誰もが真実を知らぬままに二度と帰ることはない任務へと向かっていったのだ。
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