兵隊制度
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「オラッ!さっさとここに入れッ!」 「うわッ!?」 収容所の兵士に突き飛ばされ、ルクス1人は牢屋に閉じ込められた。 戦時中とはいえ、鉄格子に電子錠を取り付けただけのアナクロな牢屋。 今の時代、こんな原始的な牢屋が残っているだなんて、それだけでも十分に値する。 だがそれよりも気になるのは。 なぜ自分がここに閉じ込められなければならないかということだ。 何しろ彼には国家反逆罪どころか、犯罪になるようなことなど何一つしていないのだから。 そこでルクスは思い返してみる。 つい最近で今までと違う、おかしなところはなかったかを。 その心当たりはすぐに見つかった。 「・・・まさか・・・所長が?」
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