大空の侍達
-削除/修正-
処理を選択してください
No.16
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗そこつ者
本文
「「では、南房連隊長殿、失礼いたします!」」 そして昇は簡素だが使い易い造りの士官用個室へ案内され、私物を置くと部隊詰所へ案内された。 部隊詰所には、数人の軍人が詰めていた。 若い中尉や少尉、曹長などが男女取り混ぜて10名ほどいた。 昇の大尉の階級章を見た彼らは一斉に敬礼する。 答礼しつつ、昇は言った。「日賀 昇大尉だ。本日付で当隊の飛行隊長を拝命した。まずは操縦術を学ぶことになるのだが、よろしく頼む。」 「「「はっ!」」」 部隊員たちは返事した。 すると長身の女士官が、1冊の本を持って前に出た。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
戦争
>
大空の侍達
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説