世紀末を生きる女傭兵部隊
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そう言うとタバコに火を付け、一服するライカ。 「で、一つ目は仲間を殺され辱しめを受け絶望して死にたいなら今すぐ楽にしてやる。安心しな、痛みは一瞬だ。」 腰のホルスターから拳銃を抜くとそれを少女の眉間に向ける。一瞬ビクリと震えるが直ぐ様銃口を上に逸らす。 「そして二つ目は……あたしらに付いてくるか。付いてくるなら最低限の衣食住はやる。その後は審査してあんたにぴったりの仕事を受けてもらう。もちろん拒否権はない。さぁ、どうする?」 「………んー、ふぅー!」 「ん?あぁ悪りぃ、これじゃ答えが聞けねぇな」 ライカは猿轡をナイフで切って外した。 「それで……どっちがいい?」 「お……お願いします、まだ死にたくありません。なんでもしますから助けて下さい」
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