世紀末を生きる女傭兵部隊
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ライカと呼ばれたその女性はまじまじと奴隷少女を見つめる。 「よう、囚われのお姫様。早速だがあんたには二つの選択肢がある。因みに逃げるというのはオススメしない。あたしらは別に追いかけたりしないが裸で一人外を彷徨けば放射能で変異した狂暴な化け物に無惨に喰われるか、こいつらみたいな連中にまた拐われるだけさ」 そばにあったレイダーの死体を踏みにじりながらポケットからタバコを取り出す。 「後あたしらは正義の味方じゃない。どちらかと言えば足元に転がってる連中と似たようなもんさ。違いがあると言えばあたしらは傭兵みたいなもん、依頼があるか喧嘩を売らなければ比較的大人しいのさ」
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