セーラー服と歩兵銃
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「カトウ三佐!連隊司令部から通信です!」 通信兵が叫んだ。それを聞いたカトウは予備の通信機があった事を思い出した。 「よし、それも壊す!」 カトウは腰の拳銃を抜いた。 「待ってください!朗報です!増援が来るそうです!」 「なに、増援だと!?」 となると話は変わって来る。増援部隊の規模によっては、あと一日くらいは戦線を維持出来るかも知れない。ヘタをすれば敵にこの地点での上陸を諦めさせられるかも…。 「その増援ってのは連隊(約3000人)か?師団(約2万人)か?ひょっとして戦車部隊…?」 「いえ、歩兵が約200名だそうです」 「…話にならん!やっぱり撤退するぞ。途中でその増援部隊と合流し、それから山にこもってゲリラ戦だ!」
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