舌先が互いに絡まりあって表面を撫ぜたと思えば頬の裏や歯茎を撫でまわし、舌に吸いついて擬似フェラに興じたり唾液を飲ませあったりと楽しんでいる。
外気に晒された肌は重なり、情欲の炎に焼かれ溶け合うように抱き締め合っている。
ふかふかのオッパイがムニムニと形を変え、勃起した乳首を貫通しているピアスが跳ね回り甘い痛みを与える。
んぅ、ふアッ……ンふぅ、フんっ、ンんぁ……チュんチュゥ、はンチュッ……
咲き誇った花びらの奥が太股で押し広げられる度に、とくんとくんと淫蜜が溢れだし肉襞が収縮して悦びを表した。
背中を滑り落ちた手が互いのマンコを覆い、クリトリスのピアスに親指を引っ掛け、人差し指と中指が裏側を挟み込むように圧迫する。
もっとも敏感な若芽を摘み合い、その快楽に焼かれながら情を交わし続けていった。
蠢く肉洞が指を舐めしゃぶるように扱きあげ、上下の口で貪欲に相手の欠片を求め深く繋がる。
↑に続く文章を投稿して下さい
©2002-2024 PIPI's World 『投稿小説』 All Rights Reseved. | 投 稿 小 説 |