胸に秘めた思い
-削除/修正-
処理を選択してください
No.64
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗TALE
本文
腕や手で胸や下の毛を申し訳程度に隠しながらの登場に、あやうく鼻血が出そうになった。 「あんまり……見ないで」 秘部にやった手をどけるのも忘れ見惚れていると、みずきが顔を下を向けてそんな事を言う。 襲ってやろうかと思った。 「あ、うん。洗面器そこにあるから、適当に汗だけ流して入っておいで」 全裸で突っ立って風邪でもひかれたらコトだ。 泣く泣くみずきから視線を外して浴槽へと招いた。 私が指さした先を見て、いそいそと歩み寄り洗面器を掴むと、おもむろに浴槽からお湯を掬うみずき。 そのスペースを開けるフリ、実際には退けなくても十二分にスペースがあるので飽く迄もフリ止まりだが、そのついでにさりげなく股間から手を離した。 みずきが来るのがもうちょっと遅かったら自分で慰めていたかも知れないくらい疼いていて少しだけ切なかったが、あれ以上近くに手があったら間違いなく弄っていただろう。危ない危ない。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
同性愛♀
>
胸に秘めた思い
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説