胸に秘めた思い
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「先に入ってマース」 そりゃもう目にも止まらぬ速さで脱いださ。 そして浴室に突入したさ。 例えるならすっぽんぽんでポーンと突入したのですぽぽぽーんだろうか。 自分でも意味が分からない。 髪を纏めて、簡単に体を流して浴槽に浸かった。 擦りガラス越しに見えるみずきの人影に何度かやられそうになりつつ、自分が女で良かったと心底思う。 ほら、男性って大変なんでしょ? その、大きくなったりだとか。 前の彼氏もそんなことを言っていたし。 あんなの付いてたら隠すのに一苦労するくらい今は興奮してしまっていて、出来るだけ考えないようにすればするほど余計に考えてしまって、目線が浴槽と脱衣所の間を泳ぎまわっている状況で。 ある意味浴槽に浸かっていて良かったとも思う。 無意識にバルトリン腺液が漏れ出していたりする時があって、そういう時に限って出ている感覚がないものだから余計に困る。 さすがに触れば分かるだろうと秘部に手を伸ばしたところで脱衣所の扉が開いた。
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