胸に秘めた思い
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「お風呂入るときに下着も含めて洗濯機に入れといてくれたら洗っておくから」 あ、でもブラはワイヤー痛めるかな? ネットを用意しておこう。 「でも乾かないんじゃ……」 「ウチの除湿器マジ半端ないから。一時間もあれば乾くよ」 「ありえなーい! 嘘でしょ絶対!」 目を見開いて抗議するみずきを手で制しつつ、ウチの除湿器が如何に半端ないかを講義する事にした。 そして、講義が終わったものがこちらにあります。 「まだ半信半疑だけど……熱意に根負けしました」 「うむ。良きに計らえ」 なんとか理解を得られたようだ。 どのみち使ってみれば嫌でも分かるし。 そんなことより講義に熱が入り過ぎて喉が渇いてしまった。紅茶でも飲もう。 「みずきも飲む?」 「飲む飲むー」 ついうっかり呼び捨てにしてしまったが気付かれ無かったようだ。
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