胸に秘めた思い
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一度気になり出すと止まらないもので、気付けば結構な時間が経過していた。 いけない。これは全力でダッシュしないと間に合わないかも。 私はトイレを出て、大して人のいない通路を人の間を縫うように駆け抜けて行った。 さながら蝶のように舞い、蜂のように刺すといったところか。 いやそれは違うか。 結局、汗をかいてメイクが崩れるという本末転倒な事態に陥ってしまった。 モデルは首から上に汗をかかないなんて言うけど、そんなことが可能なものか。 額からかくっちゅーねん! 汗をさりげなく拭き取りながら喫茶店内に入る。
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