「女子よりツボを心得てると思うわ。お金もいらないし」
「ただの逆ナンよ。取って食うわけじゃないのよ」
「据え膳食わぬは…でござるか?」
「そうよ、行きましょ」
僕たちは雑居ビルの本日休業のエリアに彼を連れ込む。一階の表示で大半の人は分かるのでまずやってこない。
「純ちゃん、見張りしておくわね」
「二次は女子でリアルは男の娘も悪くないでしょ?」
見た目が制服JKなら彼も同性と露骨に拒絶せず、服越しに股間に触れられても純女の時と同じように反応している。
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