「キレイ・・・かな」
「後、髪型でも美保ちゃんに勝てば・・・完璧」
慎吾は美保の兄さんにクローゼットを探して見つけ出したハーフウィッグを被せる。
すると、美保よりも髪が長くなってかつてのサッカー少年はその小柄さも相まって女性っぽく見える。
「お兄さん、名前は?」
「・・・翔」
「翔兄貴、俺・・・萌えちゃいそうです」
「兄貴は・・・やめて」
「翔子さん、マジ綺麗っす」
慎吾は翔にキスすると、美保のベッドに押し倒す。
翔は初の女装と慎吾の男根のサイズを目にし、ピンクと黒のパンティの中で男女どちらの穴も知らない控えめなモノをつっぱらせていた。
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