それはまさに凶器というべきモノだ。その大きさに圧倒されて、門番たちは息を飲む。「凄えな…」門番の一人が呟くともう一人も頷く。「ああ…、これに比べたら俺達のって子供だな…」門番二人は同時に自分のものを見る。しかしすぐに視線を反らせた。あまりにも恥ずかしいからだ。だが、二人のモノは気まずさに萎えるどころか完全に天を向いたままだ。
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