龍の覚醒
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ごくっ… 乾いた喉が自然と鳴り、心臓が怒涛のごとく高鳴った。 魅せられている…のか? 俺にとって男の勃起は、恐怖以外の何ものでもない存在の筈だった… 園では年上の輩や、時には指導に当る教官に、嫌という程に見せられてきた男の勃起だった… それでも今、眼中に飛び込んで来る男の勃起には、恐怖心は微塵も感じ得なかった。 それどころかその逞しいまでの力強さに、崇高なまでの美しさすら感じる自分がいるのは確かだった… そんな…馬鹿な…… 戸惑いながらも、ブリッジ状態で腰だけを高く掲げる男の姿態を真似、俺も自身を懸命に扱き立てていく…
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