謎の部族
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逞しい者が雄のシンボルを隠すことなく様々な技を繰り出す、かなり異様な光景に見えただろう。 しかし、俺はどうかしていた。次々と思い出される技の数々に感激し、演武が止まらない。 服を全て盗まれ、まだ犯人が近くに居る可能性も高いというのに。 不意に草が音を鳴らした。俺は身構えた。 突如、草の影から派手な赤色の仮面を被った黒人の少年が転がり出てきた。 仮面以外はなにも身に付けていない。 彼は少し怯えた様子で逃げていく、森の中を駆けていくその姿は黒豹の様だった。
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