無法学園
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No.75
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店を出て行く少年たちのプリッとした尻を見つめ、樋口康夫は銀縁の眼鏡を押さえた。 そして、口中にわき出る涎を"ジュルリ"と音を出して啜る… “2人目か”… 伸びた前髪をかき上げながら、心中で呟く。 数カ月前、この組織に入会するまでは、康夫にその経験はなかった… 当然ながら女とも無ければ、金で買える男ともなかった。 康夫の対象はあくまでも、少年だけだったのだ。 それも康夫が最も引かれるのは、性に目覚めたばかりの、ほんの数カ月の期間限定の少年であることは、小4の少年を経験して分かっていた… 「プライベート動画」の少年はティシュボックスに手を伸ばしていた。 …2人目になる栗原昇… 康夫はレジ台に置かれたノートPCを見つめ、股間をチノパンの上から握り締めた。
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