無法学園
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No.73
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満足げな表情で車を爽快に飛ばしながら家路へ向かう島田。 途中、信号待ちで止まった交差点の角には古びた本屋があった…。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 数日後。 その本屋のアルバイト店員はPCを眺めていた。 雇い主の老人は奥の自室でテレビ鑑賞中。こんな潰れかけた店には客もほとんど寄り付かない。 だから自分のノートPCでも持ち込んでなきゃあ暇で暇で仕方ないのだ。 頭をぼりぼりと掻きながら男が見ているサイト。それは夢包学園のページだった。 オタク仲間に誘われ、初めて会員になったのが大学に入ってすぐだった。 親の遺産で金はあった。 自他ともに認めるショタコンの男が初めて買った相手は小等部の4年生だった。 しかしいまいち満足できなかった。 精通がまだだったため、どんなに弄ってやっても反応が薄かったのだ。 結局は突っ込むだけ突っ込んで鳴かせて終わった。 だから次はもっと満足できる相手を買いたい… ガラリ 「らっしゃいませー・・・」
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