プールの光景・同性愛版
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「このテストとやらは男子だけなのか?」 「詳しいことは聞いてないな」 そう言われてみれば、まだ発売されていない新素材の水着のテスト内容を一般の被験者にむやみに明かすとは思えなかった。 内容がよくわからないが、男子限定のテストなら朝輝にとって都合が良かった。 気が楽になった朝輝は被験者でもある部員の様子を見る余裕が出来た。 全員似たような競パンが支給されたから当然なのだが、どの部員の格好もかなり際どく色気がある。人から見て自分もこう見えるのかと思った朝輝は変な気分になってきた。 元々自分にナルの気質があるのは分かっていた。 恥ずかしいと思う感覚が、どこか性的興奮を呼び起こしてしまう性分を持っているのも気づいていた。 だからこの競パンを着用した自分の姿を鏡に写して見た時…実は朝輝の心中は胸躍ったのだ… 恥ずかしい…恥ずかし過ぎる… それでもこのプールサイドでは極力そうは思わないよう朝輝は努めた… もしその思いが前面に出れば、それが股間に形として現れることが分かっていたからだ。
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