無法学園
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No.67
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島田は五十嵐に差し入れたまま余韻に浸っていた。 静かな体育倉庫の中に聞こえるのは、3人のハァハァという息切れだけだった。 島田がヌルリとそれを引き抜く。 堰を切ったようにゴポッと溢れ出る液。 白濁に少しだけ血と黄土色が混じっていた。 「ふぅ……時間、そろそろですか?」 「はい…残念ですが…」 島田は脱ぎ散らした服を羽織ながら遠野との会話を楽しんでいた。 「遠野先生、どうでした…?」 「ええ…最高でした。こいつは俺が新任でここに来たときからなついてくれてましたが…逆にそれが苦しかったんですよ。 ウサギを目の前でチラつかせられているライオンのような気持ちというか、ははは…」 「今日、やっとってわけですか」 「ですね…島田さんのおかげです。他のお客様だったらなかったでしょうし」 「そいつぁ良かった。修も大好きな先生に可愛がられて本当に幸せだろうな」 大人たちの会話は修の耳には入っていなかった。 虚ろな目から涙が渇いた跡が頬に繋がっている。口の回りには大好きだった先生の種汁が糸を引き…、自分の股間からはそれと同じ液を滴らせている。
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