プールの光景・同性愛版
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プールの中の学生達もこの二人が争いにならなくて安堵していた。 揉め事のせいでテストが打ち切られるような事態になりでもしたら、面白くない。 準備体操が終わり、次のテストに移行する。それでも相変わらず女子生徒らが来る気配がないので朝輝は気が楽になった。 部活後のシャワールームで、時には行く銭湯で、朝輝はソコを隠したことなどなかった。 それは決して自慢にしている訳では無く、それどころか自分のモノが自慢にならないことも分かっていた。 だけど皆がそうしているように、敢て隠したりしたら、返って目立つことを知っていたのだ。 そう思うとここには男子しかいないのだ… 例え競パンからポロッと出てしまっても、恥ずかしいことなど微塵も無いんだ…と、自分を言い聞かせる。 ふと、朝輝は出入り口が閉じられている事に気が付く。 いつの間に閉められたのかはわからないが、これでは誰も入れない。
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