モンスターハンター・ルーバー編
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ルーバーは相手に呼びかける事はしなかった。 どうせ、聞く耳を持たない。そんな物わかりのいい相手ならそもそも問答無用で襲ってこない。 森の中をジグザグに走り回る2人。双方のスタミナが無くなって行くのに比例して森の様子も変わっていく。 不意にルーバーの目の前を走る襲撃者の姿が消えた。にゅるんとなにかに持ち上げられたのだ。 ここでようやく双方森の様子がおかしい事に気がついた。だが、もう遅い。 襲撃者は伸びてきた紐のようなものに装備を剥かれた。ルーバーが胴体を露出させていたおかげでこの行為はスムーズに行われてしまう。 あっさりと残骸と化してしまう鎧。通常なら破壊される事は無いが、接合部を狙われてえぐり取られるとパーツ単位でバラバラになってしまう。 ルーバーは少しずつ鎧が分離して行く様子を見ている事しか出来なかった。 襲撃者が武器を投げ捨ててなかったら、その武器を投げつける事が出来たのだが…。
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