龍の覚醒
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「とりあえず、行ける所まで行ってみるか…」 本来なら自分が来た所まで引き返すのが正しいだろう、だがどこから自分がここに来たのか分からないのだから仕方がない。 俺は水龍の手を取って立たせた。その時、地面に落ちていた2つの小さなネックレスが光を発した。 「グ!」 あの時の股間の痛みが発生し、俺と水龍は物を合わせた。合わさった所から透明な液が飛ぶ。 ネックレスは突如、膨れ上がり石畳の上にごとりと転がる。 巨大な剣と対になった大型ナイフになっていた。どちらも美しくてそして立派だった。 「あれは俺達に与えられた武器だったのか」 水龍が驚きの声をあげる。 しかし、もう1つの立派な武器の方に気が行ってしまうのだった。
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