龍の覚醒
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涙が俺の中の黒い物を流し出してくれたのか、大分落ち着いてきた。 ふと、思い出す。ここはどこなのだろう…、そしてどうやって帰ればいいのだろう。 入隊をほおりだしてここで水龍と暮らすのは良いと思う、しかしこの空間には食料になりそうな物は無い。このままでは双方助からないだろう。 俺は周りをよく観察した。 無限に続いているように見えた石畳にも限りがあり、浮島のようになっているように見える。 宙に立方体の石が浮いているのも視認出来た。
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