無法学園
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島田はそれを余程に気に入ったのか、五十嵐のペ○スを腹から離すと、何度も"バシリ"と音を出させた。 (もぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 止めてくれ!!) 五十嵐は心中で叫んでいた。 さっき以上の大声を出せば、顧問の遠野先生が助けが来てくれるとは思っていた。 しかし、さっきと今とじゃ、あまりにも状態が違った。 こんな姿を見せられないという、五十嵐なりの男としてのプライドがそれを押し止めさせていた。 幼少より家族と離れた五十嵐にとって、遠野先生は特別なアニキ的存在と言ってよかった。 陰毛が生えた時も、始めての精通があった時も、先ずに報告したのは遠野先生にだった。 五十嵐は遠野先生に憧れていた。 五十嵐は遠野先生のような、男らしい男になりたかった。 それ故に、こんな自分でも目を覆いたくなるような、淫乱女のような姿を、遠野先生だけには見られたくは無かったのだ。
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