山の男
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その岩が急かすような、誘うような不思議な感覚だった。 気がつくと利八は手をかけていた。 そして、そのままよじ登っていた。 最初はおっかなびっくりだったが、すぐに慣れてきた。 利八は登りはじめた。 さすがに息がきれる。しかし登る手を止めなかった。 やがて岩の頂上にたどり着いた。 そこから見渡した景色を見て、利八はあっと驚いた。 そこには、この世の物とは思えない光景が広がっていたからだ。明らかに登る前とは様子が違っている。
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