プールの光景・同性愛版
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「仕方無いだろ…コレを穿くって条件でスポンサーになって貰ったんだからさ…、そうでなきゃ、うちみたいな弱小水泳部、何所の会社がスポンサーになってくれると思ってんだよ…」 朝輝を諭すのは、ここにいる男子学生を纏める、武藤陵介だ。 「でもよぉ陵介、いくらスポンサーの頼みだからって、こんなん穿いていいタイムなんて出る訳ないだろ!」 筋違いとは分かってはいたが、朝輝は陵介に向かい喰ってかかった。 陵介に食い込みまくった股間を見せつけるようにして怒りを露にする朝輝、その姿はますますプールの中の男達をかきたてる。 「俺に当たられても困るよ、きっと相手側がサイズを間違えたんだろうよ…」 陵介は冷静に返した。そのおかげで朝輝も落ち着けることができた、もしここで陵介が乱暴に言い返していたら事態は悪化していただろう。 そんな温厚な陵介だからこそ朝輝も好きなことが言え、それに甘えることが出来たのだ。
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