無法学園
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No.395
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しかしそんな反応は男にとって慣れたもののようで優しく話しかけてくる。 「驚かせてごめんなさい。私の名前はヤーコンと言います。今夜君のパートナーです」 「よ、よろしくお願いします」 そう言って握手を交わす。 ヤーコンは僕の肩を抱いてベッドへエスコートする。 短い距離だが今それは関係ない。 然りげ無い行動だが僕は素直に従いベッドに腰を下ろしヤーコンさんが渡してくれたドリンクを受け取っていた。 ヤーコンさんも部屋に備え付けられているワインラックから一本を選び乾杯した。 大輔は部屋にもドキドキしているがこの男のこの行動に困惑していた。 いつもならすぐさまベッドに押し倒して行為に及ぶのに男に焦った様子はないこれは長丁場になると覚悟した。
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