無法学園
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No.340
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一輝の頭にふと橋田の物が思い出された。目の前の物はアレとは違っている。 ボヨンとした腹の下、もさもさの黒い草の中、にょっきりと生えている物。 ドクンドクンと波打っているが、橋田の物と比べると小柄で皮が半分くらい覆っている。 そのくせ亀頭は異様に大きく、竿には血管がぼこぼことしていた。 橋田の物とは全然違う…こんな状況でも一輝はそんなことを考えてしまっていた。 「さ、一輝キュン…舐めて…」 近づいてくるソレから一輝は必死に顔を逸らした。 一輝は目を瞑り息もできるだけしないようにしている。 それもそのはず、原口の股間の臭いは凄まじかったのだ。 汗なのか尿なのかツーンとした強烈な臭いが、服を脱ぎ捨てたときから立ち込めていた。 それは離れている撮影班や橋田にも届くほどだった。 目の前の一輝には強烈に襲い掛かっている。 そして原口が少し皮を剥けば、そこには白いカスがねっとりと纏わりついていた。 こんなもの、死んだっていやだ…。
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