無法学園
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No.325
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翌日。 昼を過ぎた頃、三上一輝が柳沢に連れられ中等部の教室へ連れてこられた。 照明や大きなビデオカメラが多数あり、何人かの男たちに紛れ橋田の姿も見えた。 それまで微かにしか抵抗していなかった一輝が大きな声を上げる。 「な、なんだよ、こんなとこで。やめろ!離せよ!」 柳沢を振りほどこうとする。 「安心しろ、俺はお前には何もしない」 一輝は橋田のその言葉に抵抗を弱めた。 「じゃ、じゃあ何だよ…」 「お前は今からここでビデオ撮影をしてもらう。…アダルトビデオだ。」 「は!はぁ?!」 「相手は俺じゃない。別の奴だ。そしてお前にはこれを着てもらう。」 橋田が女子の制服や下着を机の上に広げた。 それを見て青ざめる一輝。 「ふっ、ふざけんな!!誰がこんなん着て…しかも、撮影とか!」 「抵抗するな!黙って従え!さもないとお前は地下送りになる。言っておくが地下に行くとそう簡単には表には戻れんぞ。」 「だけどっ…!」 「1時間弱で終わるはずだ。それだけ辛抱していればいい!分かったら着替えろ!地下へは行きたくないだろう!」
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