無法学園
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No.319
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「私たちも人の事は言えませんが、この方はなかなか良い趣味をお持ちのようです。この方にはぜひ少年を1名お任せしたい」 「え…で…ですが!」 「まぁまぁ。会員にするとは一言も言っていません。この方には条件付きで一度きりの体験をさせて差し上げましょう」 「条件…ですか?」 「一部始終撮影させていただきましょう。監視カメラなどではなく、本格的な機材でね。」 「なるほど…映像として商品にするわけですか。」 「そうです。一度きりのね。」 そう言うと校長は唇の端を吊り上げたのだった。 翌日、その男は校長と向かい合い説明を受けていた。 薄く、散らすようにぼさぼさに広がる髪。濃いめの髭は何日も手入れされていないようだった。 口臭が向かい合う校長に届く。脂汗で光る額と腕。 お世辞にも好青年とは言い難い男だ。
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